里山の田圃では、6月5日に田植えをしました。 応援に来てくれたのは、JDIの地域貢献メンバーです。いつも、有難うございます。
まずは、1枚目から植えました。品種は夢まつりです。
2枚目の田圃は、池にして水を貯めています。里山は、愛知用水が引かれていませんので、雨水(土手脇を流れる小川の水に)頼っています。
日照りが続くと、小川の水は細くなります。隣の田圃は専業農家なので水はそちらを優先して使いますので、貯水する必要があるのです。
次は、3枚目の田圃を植えました。今年は、苗の発芽が上手く出来なかったので色々な知り合いから、苗を分けて頂きました。
ここは、愛知の香りという品種を植えました。
保育園児の女の子は、初めての田植えに挑戦しました。
初めは、泥田に入るのを嫌がっていましたが、お母さんが説得をして、仕方なく田植えをしました。
町長も応援に来てくれて、こうやって、植えるんだよと教えて貰いました。
本日はこれにて終了です。 写真を撮って、お疲れ様でした。
1週間後には、こんな感じになりました。
3週間後は、こんな状態に育ちました。